トップページ 他隊員紹介 |
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■ 保健医療分野の隊員紹介 (Introduction to JOCV in Health and Medical Field) | |||||
このページではアンケート形式で自分(各隊員)の活動やジンバブエについての感想、協力隊についてなどを紹介しています。 |
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| アフリカンドレス さん | K さん | Chie さん | |
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■ アフリカンドレス さん (職種;家政) | 2007.6.8 | ||||
■ 活動概要紹介 | |||||
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■ ジンバブエについての感想 | |||||
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■ 協力隊について、その他 | |||||
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■ アフリカンドレス さんの写真紹介 | |||||
↑HIV抗体検査中 手袋は大切 |
↑移動式VCT車 チェコからのドネーションです。中もきれいで設備も整っていますが資金不足(燃料不足も)のため出動回数は年に数回しかありません |
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↑Peer Educatorたちが グレーティングカードを作成している様子 |
↑完成したカード 初めて作ったもののため質がいいとは 言えませんが個性が出ています |
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↑Peer Educatorたちによる ビア ホールでのダンス、歌、ドラマなどを用いて 啓発活動。雰囲気は明るい |
↑←この啓発活動を見に来た観客 |
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↑Peer Educatorによる 女性用コンドームを使ったデモンストレーション |
↑現金収入向上のために手工芸を指導 刺繍の基本ステッチを練習中 |
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↑現金収入向上のために手工芸を指導 刺繍の基本ステッチを練習中 |
■ 用語説明 ■ ※VCT : カウンセリング付簡易HIV検査 ※Peer Educatior : 自分と同じ集団に属する 相手に対して、HIV/AIDSの知識を提供 する人 |
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■ K さん (職種;エイズ対策) | 2007.7.13 | ||||
■ 活動概要紹介 | |||||
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■ ジンバブエについての感想 | |||||
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■ 協力隊について、その他 | |||||
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■ K さんの写真紹介 | |||||
★ 参加型のエイズ教育:AIDS Workshop at College ★ 配属先のHillside Teachers' Collegeでは、月1回のペースでAIDSワークショップが開催されています。参加者は、各回50名前後です。2日から3日に渡り、朝から夕方までたくさんのプログラムが組まれていて、ディスカッションやプレゼンテーション、即興のドラマや歌に踊りといつもなかなかの盛り上がりです。 |
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左:学生がワークショップの中で描いた母子感染予防のポスター。「もし感染していたら・・・知るのが怖い」とつぶやく、妊娠中のお母さん。スカーフと腰に巻いた布がアフリカの女性風ですてき。 真中:男性用コンドームのデモンストレーションをする学生。40人の学生からの視線が集中しています。彼は、ピアエデュケーターといって、エイズ教育に関心のある学生が、ボランティアで勉強を重ね周囲の同じような年頃で、同じ環境に暮らす学生たちに彼らの言葉でHIV/AIDSについて語りかけていくという役割の担う、鍵になる大切な存在です。 右:ダンスに盛り上がる参加者たち。ワークショップでは、疲れたら踊り、集中力が切れたら歌い、盛り上がってくると拍手、歓声、指笛。即興も大得意で、話し合った内容を10分後に演じてね。というと、素晴らしい寸劇が見られます。このノリ、とっても気持ちがいいのです。 |
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★ いつもの授業 ★ 週に一度、1年生を対象に(約500名)90分間「エイズ」という講義があります。これはジンバブエのすべての高等教育機関に1994年から設けられていて試験はありませんが、必須科目になっています。 |
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この日は、HIVに感染している人をゲストに招いて感染を知るまでの経緯、知った日のこと、家族の反応などをお話してもらいました。学生も熱心に聞き入っていて、印象的な授業になったようです。 |
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★ Zimbabwe International Trade Fair(ジンバブエ国際貿易博覧会) ★ 2007年4月末に、任地のブラワヨBulawayoで、国内外からお客さんが集まる大きな博覧会が 5日間に渡り開かれました。ここにHillside Teachers' Collegeのピアエデュケータークラブもブラワヨで活動するエイズ団体と一緒に、ブースを出展しました。 |
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左上:とても熱心なピアエデュケーターのローズマリー。この日はブースに訪れたお客さんに、学校での取組みや中学校、高校のエイズ教育について説明をしていました。クラブの副部長で、四姉妹の末っ子です。いつもおしゃれな彼女は、笑顔が素敵な女性です。卒業後は栄養学、ンデベレ語(現地語)、英語の先生になる予定です。 真中上:エイズ教育の教材です。ジンバブエの主な現地語であるショナ語やンデベレ語のものもありますが、ほとんどが英語です。小学生や中学生向けに分かりやすくエイズを話すための本なども。表紙もカラフルで、なかなかに充実している印象です。 右上:土曜日と日曜日は、たくさんの子どもが訪れました。ブースにある本を指差して、「これ学校で見たよ!」「ぼくエイズって何か知ってる!」と一生懸命話してくれました。 左下:エイズ治療に使われるARV(抗HIV薬)と呼ばれるお薬です。隣のクリニックのブースで展示されていました。たくさんのお客さんが、興味津々で説明を聞いていました。 真中下:コンドームに空気をぱんぱんにいれて、「コンドームはこんなに丈夫!」とその強度を見せているところです。家族計画協会のブースです。 右下:今度はお水も入れて、さらに強さをアピールしています。 |
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★ 世界結核の日に ★ 3月24日は「世界結核の日」です。6月28日、澄み切った青空のもと、遅ればせながら市役所主催でイベントが開かれました。HIVに感染していると、結核にもかかりやすくなります。HIV感染予防と結核対策は関連付けられることが多くこの日は結核とHIV/AIDSに対する正しい理解が呼びかけられました。 |
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左:市民会館から、マリンバの演奏と警察の先導に続き横断幕を手にみんなで行進です。今年のテーマは「TB anywhere is TB everywhere」 真中左:ポスターを手にしているのは病院の看護師さん達です。この他にも学校、警察、結核協会、エイズNGOなどから参加がありました。 真中右:出番を待つHillside Teachers' Collegeのピアエデュケーターたち。鉱山で働く人を主人公に、結核の知識や差別・偏見をなくそう!というメッセージを盛り込んだ、15分の歌あり踊りありの演劇を準備しました。 右:とっても盛り上がったパフォーマンスを披露したのは刑務所から来たコーラスグループです。おそろいの黄色のユニフォームが目を引いて、歌声もダンスも素晴らしくたくさんの人々が足を止めて見入っていました。 |
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■ Chie さん (職種;エイズ対策) | 2007.9.19 | ||||
■ 活動概要紹介 | |||||
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■ ジンバブエについての感想 | |||||
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■ 協力隊について、その他 | |||||
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■ Chie さんの写真紹介 | |||||
↑Home development programmee 土を利用して、安価にハットのキッチン(オーブンや食器棚、椅子等)を作ることができるプログラム。掃除もしやすいので、清潔な環境を維持することが出来る。抵抗力の下がっているHIV陽性者にとってメリットがある |
↑HIV&AIDSプログラムを見るために Rural(田舎)訪問しました。その時、コミュニティーの人達と一緒に記念撮影!! |
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↑職場のワークメイト達 |
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