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世界のHIV/AIDSアンケート
Zimbabwe.NET 青年海外協力隊体験記
from アフリカ ジンバブエ
 ■ アンケートフォーム(Questionnaire Form)

※1 回答者は匿名でアンケートに記入します。
※2 回答者は「ジンバブエ」の国名を自分の任国の国名に変えて、回答します。
※3 質問文章の簡略化のため、敬語は使用していません。

 1. 回答者の説明
 1.1 簡単な活動概要(特徴や例として典型的なあなたの1日の活動)


 2. ジンバブエのHIV/AIDSの実情に関する質問
 2.1 任国の公式なエイズ感染率は現在、何パーセントか?また活動を通してその感染率を
    実感する時はどういう時か?

 2.2 任国の感染経路の内訳はどのようなものか?(異性間交渉、母子感染など)

 2.3 活動を通して、人々のHIV/AIDSに対するイメージはどのようなものと感じているか?

 2.4 人々の「コンドーム」に対するイメージや使用状況はどのようなものか?

 2.5 任国の人々のHIV/AIDSに対する学校や家庭での教育内容や理解度は、どの程度の
    ものか?また、隊員活動現場先(活動の対象となる人々や活動で出会う人々)ではどの
    程度なのか?

 2.6 任国の人(特に学生)はHIV感染予防のための知識をどこでどのような形で得るのか?

 2.7 任国において、HIV感染者の割合が特に高い集団(ハイリスクグループ)は存在して
    いるのか?もし、そのグループが存在するのであれば、なぜそのグループが感染率が
    高いのか?

 2.8 活動を通して、任国にHIV/AIDSが広がる文化的・宗教的・社会的・その他の背景を
    感じることはあるか?また、実例があったらいくつか挙げて下さい。

 2.9 アメリカでは恋人関係になり性交渉を持つ前に、HIVやSTDのテストをお互い受けに
    行ったりすると聞いたが、任国でもそのような風潮はあるのか?

 2.10 任国ででHIVの抗体テストを受けたいと思ったとき、どこに行ったら良いのか?
    費用はいくら掛るのか?結果が分かるまでの検査プロセスは?プライバシーは守られ
    るのか?

 2.11 任国の現状を踏まえて、ある人のHIV感染が判明したときにその後の生活はどのよう
     に変化するのか?栄養面や生活習慣面での注意や検診、服薬、周囲への告白、周囲
     との接し方など



 3. ジンバブエのHIV/AIDS対策に関する質問
 3.1 活動を通じ、任国のHIV/AIDS対策(対策で用いられる社会的・文化的・宗教的など
    の手法)の特徴を実感してみて、非常に有効だと思ったことは何か?
    (日本との違いも含めて)
    E.g. ジンバブエではスーパーにコンドームが1ドルで置いてある。禁欲教育など

 3.2 任国のHIV感染予防対策について、さらに(現在よりも)必要なことはどんなことだと
    思うか?

 3.3 任国のHIV感染者やAIDS患者に対するケアについて、さらに(現在よりも)必要 なこと
   はどんなことだと思うか?

 3.4 活動の中で人々にHIVテストを受けるようにと人々を促すとしたら、あなたはどのよう
    に啓発するのか?



 4. エイズ対策隊員に対する質問(実例やエピソードを交えて回答して下さい)
 4.1 任国において、活動を通した「やりがい」は何か?また、どんなときに「やりがい」を
    感じるのか?

 4.2 任国の人々に対するHIV感染の予防啓発において、あなたはどのような「工夫」を
    持って行っているのか?

 4.3 日本よりも予防啓発が盛んな任国で、C/P(活動を共にする同僚)の方がHIV/AIDSに
    関する知識や経験が豊富な場合、あなた(エイズ対策隊員)は自分のどういったところを
    強みと感じ活動しているか?また、どのように貢献していると考えているのか?

 4.4 任国において、外国人である協力隊員がエイズ対策活動(啓発やケアなど)を行う時に、
    住民である受け手に対する利点や不利点は何か?
    E.g. 外国人だからかえって相手に対する説得力がある。

 4.5 あなた(エイズ対策隊員)が初めてHIV感染者と接した時に、何らかの抵抗感(もしあると
    したら)はあったか?また、以後それらはどのように変化し現在に至っているのか?

 4.6 現在の日本における、HIV/AIDS対策として必要と思われることは何か?またその
    理由は?

 4.7 日本はHIV感染者数が増加傾向にあるが、自分の活動を通して得たことから日本人に
    伝えたいことは何か?


 以 上



 

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